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竹田麗央の母・哲子さん「アプローチとパターが成長」 巨人の優勝「喜んでいた」スポーツ報知
熱烈な巨人ファンの竹田麗央は、竹田・哲優勝を報じたスポーツ報知の紙面を手にVサイン(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本女子オープン 最終日(29日 、麗央茨城・大利根CC西C=6845ヤード、の母パー72)

 トップで出た竹田麗央(りお  、さんアプローチとパターがんでいたyahoo スポーツ プロ 野球ヤマエグループHD)が3バーディー 、成長1ボギーの70で回り 、巨人通算10アンダーで逃げ切り 、の優今季7勝目を挙げた。勝喜3週前のソニー日本女子プロ選手権に続くメジャー連勝で5年シードを獲得 。竹田・哲同一年の日本女子プロ選手権と日本女子オープン制覇は樋口久子、麗央畑岡奈紗に続き史上3人目の快挙となった。の母新聞 休刊 日 スポーツ 新聞

 会場で見守ったプロゴルファーの母・哲子(さとこ)さんは「本当にうれしいです。さんアプローチとパターがんでいた『一番大きい大会』と本人も言っていたので 、成長喜んでいると思う」と目尻を下げた。巨人成長を感じるプレーに「アプローチとパター」を挙げ 、の優「外した時も(パーを)拾っていけている」と語った 。この日の12番パー3でも 、右ラフからのバンカー越えの第2打をうまく寄せてしのいだ。4月のKKT杯バンテリンレディスでの初優勝から早くも7勝目 。「スタートしてリードされても落ち着いている。前はひとつでも負けないようにって、最初からやっていたけど、18ホールで見られている」とも話した 。

 竹田は大の巨人ファン。リーグ優勝が決まった28日夜の試合も一緒にテレビ観戦した 。「優勝を喜でいました」  。胴上げを見ながら「坂本(勇人)選手が泣いている」と感慨深げに画面に見入っていたそうだ 。この日の優勝で 、年間女王へ大きく前進した。「だいぶ近づいたと思うけど、まだメジャーが残っているので頑張ってほしい」と期待し  、米ツアー挑戦についても「本人が行きたいというなら行ってほしい」と後押しした 。

 ◆竹田 麗央(たけだ・りお)2003年4月2日 、熊本・合志市生まれ 。21歳。6歳の時、プロゴルファーの母・哲子(さとこ)さんの影響でゴルフを始め、熊本国府高1年時の19年九州ジュニアで優勝。1993 、94年の賞金女王・平瀬真由美は母の妹で叔母にあたる。21年11月のプロテストに合格し、22年からツアー参戦。昨季はポイントランク22位で初のシードを獲得。趣味は野球観戦で 、好きな選手は巨人・坂本勇人内野手 。166センチ 。家族は両親と兄、弟  。

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